日本の将来に危機感を感じ
海外移住を考える人も増えてきました。
お給料を考えても、
日本の企業は他国よりとても安いものです。
お隣の韓国に負けているのは周知の事実として、
今や中国にも負けているレベルです。
僕は26歳で日本を離れ
それ以来ずっと10年以上を海外で過ごしています。
そこで今日は僕がタイに住む理由を
簡単にお話しさせて頂きます。
・BUYMAで稼いで海外移住を考えている人
・日本の将来に不安を感じている人
には役立つ情報かと思うので
ぜひ最後までご覧ください。
僕がタイに住む理由その① お金を残すため
タイは税金が安い
僕は専門家では無いので詳細は省きますが、
日本に比べてタイは税金が安い。
お金を残すには少しでも税金が安い方が良いですからね。
節約できたお金を子どものために使ってあげられたり出来ますからね。
スーパーの安売りを頑張って買うのとは桁違いの節約ができます。
僕がタイに住む理由その② 生活しやすい
タイバンコクでの生活は、とても快適です。
いくら税金が安くても
環境が良く豊かな生活が出来なければ幸せとは言い難いのですが
バンコクは文句の付け所が無いほどにバランスが良い街です。
物価がまぁまぁ
タイの物価は、日本に比べて圧倒的に安くは無いのですが
日本と同じか、物によってはちょっと安いくらいです。
日本にお住まいの方のイメージだと、
タイは安いと想像しているかもしれませんが
それは昔の話です。
日本が成長をストップしている間に、世界は成長していますからね。
(韓国が安いと旅行者が殺到していた時代が懐かしい)
とはいえ、屋台のローカルフードやバイクタクシーなどは安く
快適に生活ができます。
治安が良い・人が良い
バンコク市内ではスリを気にせず歩きスマホができるし、
リュックも後ろ向きで平気です。
また、横断歩道を渡るときでも歩行者に気を使ってくれます。
いわば、日本と同じ感覚で街を歩けるということ。
これは生まれつき安全な国に住み
危機感を持っていない日本人にとって
ストレスフリーで最高な事なんですよ。
過度な安心はダメですが、このおかげで生活がしやすいのが大きなメリットです。
都会度が高い
バンコクでの生活は、日本の田舎に住むより圧倒的に便利です。
料理のデリバリーは24時間いつでもスマホでできるし、
電車・バスなど交通網も発展している。
・アプリですぐタクシー呼ぶ
・ATMでキャッシュカード無くてもスマホで引き出し
・通販はアパートの管理室で受け取り
例えばこのように、日本より便利なことがあるくらい
バンコクは都会です。
ストレス無く生活できるという事も、僕がタイに住む理由ですね。
僕がタイに住む理由その③ 集中できる
友達もおらず、やることが仕事以外に無い環境なので
自然と仕事に集中ができます。
雑念がなくなるんですよね。
日本に住んでいると
どうしても友達からの誘いが入ったりして集中力が続きません。
山奥にこもって仕事をするような感覚ですが、
それだと不便すぎてつらい。
大都会のバンコクでぼっち生活というのは
僕にとってとてもバランスが良い環境ということです。
海外移住に適した国はどこか?
今の僕にとってはタイ・バンコクが海外移住に最適だと思っていますが、
他にも魅力的な国はいくつもあります。
住む国を選ぶに当たり、自分の年齢や価値観が大きく影響しますので
どの国が良いかは人それぞれです。
最近、日本人の海外移住に人気な国や地域は下記の通りです。
東南アジア
日本から近く移住ハードルが低い。
物価も安く資産を増やしたい若い頃には最適だと思います。
20代のような若者にはバックパッカーも良いでしょう。
税金の安いマレーシアも以前から人気ですね。
中東
ドバイも海外移住には人気の地域ですね。
所得税がゼロであったり、税金的には最高レベルの国です。
ちょっと怪しいイメージもあるが、非常に良い国だと思います。
ヨーロッパ
ヨーロッパといえば先進国も多くあり、物価が高いイメージが強いかと思います。
スリが横行している事も有名で治安が不安な国も多いですね。
しかしヨーロッパの中にも、物価が安く治安の良い国もあるので
海外移住の選択肢には入れておいて良いでしょう。
美味しい食べ物も多く、陸続きで各国に旅行もしやすいので
僕も40代はヨーロッパで過ごす事を考えています。
まとめ
僕がタイに住む理由は
・お金を残すため
・生活しやすい
・集中できる
このようにお伝えしましたが、
タイ・バンコクの魅力はまだまだあります。
何にせよ、すべてがサイコーなんですよ。
ぜひ皆さんも観光などでその魅力を味わってみてください。
またその他の国にもそれぞれのメリット・デメリットがあり
人生のフェーズにおいて住む地域を選んでいけば
楽しい人生を過ごせそうですね。