出品手順について画像を取り入れながら説明します。
今回は特に難しいものでは無いので、キッチリとこなすだけです。
早速ですが見ていきましょう。
入力する項目一覧
①商品画像
②商品名
③商品コメント
④カテゴリ
⑤ブランド
⑥シーズン
⑦テーマ
⑧タグ
⑨色・サイズ
⑩配送方法
⑪購入期限(日本時間)
⑫買付地
⑬買付先ショップ名
⑭発送地
⑮商品価格
⑯参考価格/通常出品価格
⑰関税
⑱出品者用メモ欄
以上、18項目です。
なかなか多いように見えますが、慣れれば一品あたり5分も掛からずに出品出来るでしょう。
初心者の方にも分かるように順を追って一つづつ確認していきます。
①商品画像
出品する商品の画像を登録しましょう。
最大20枚まで登録出来るので、お客さんに分かりやすいように多く載せてあげる方が親切ですね。
1枚目の画像は商品ページのトップに載り、
いわばその商品ページの「顔」となる重要なものです。
商品が分かりやすいものであることはもちろん、ライバルと差を付けられるような画像であればクリックしてもらえる可能性も上がります。
また、1枚目の画像を作るときは正方形になるようにしましょう。
BUYMAの商品ページでは、
商品画像がサイズ縦428px × 横428pxの正方形で表示されます。
500pxとか1000pxとか428pxより大きい正方形なら428pxにリサイズされますので大丈夫です。
そして2枚目以降の画像は自動的にリサイズされ正方形の表示になるのでそのままの長方形でもOKです。
②商品名
半角60文字・全角30文字以内で商品の名前を入力します。
検索された時に引っかかりやすいキーワードを盛り込むとお客さんから探してもらいやすいですね。
③商品コメント
半角3000文字が使えますので十分に商品の説明が記入できます。
他の文章についても、ライバルがどのように記載しているかを確認しながらだと書きやすいですね。
まずは誰かのマネをして書いてみるといいでしょう。
④カテゴリ
商品にあったカテゴリを選択します。
⑤ブランド
商品にあったブランドを選択します。
⑥シーズン
必須項目ではありませんが、例えばお客さんが今季の新作を探しているとすればどうでしょう?
出品した新作商品にシーズンが登録されていれば分かりやすく、ご注文頂ける可能性が上がります。
面倒がらずに細かいところまで考えて受注をゲットしましょう。
⑦テーマ
該当するものがあれば選択。
⑧タグ
ここでも検索されるかどうかがポイントです。
出来るだけ多くのタグを付けることでお客さんに見つけてもらいやすくなります。
ただし、関連が無いものまで付けることは逆効果ですし、やってはいけません。
⑨色・サイズ
色の設定です。
色名の入力はメーカーが付けている色名にするとお客様も分かりやすいでしょう。
ココではサイズの設定も忘れないように。
次の画像の丸で囲んだ『サイズ』というボタンです。
補足情報にも記載します。
他と同様、まずはライバルの記載を参考にしてください。
⑩配送方法
予定している配送方法にチェック。
まだ配送方法を設定していない場合はマイページの配送方法管理から設定します。
⑪購入期限(日本時間)
買付・販売が可能な期間(最大90日)を設定します。
初心者で購入期限をどう設定すればいいかわからないという場合、
1ヶ月に設定しておきましょう。
BUYMAでは ほしいもの登録をしたお客さんに購入期限が近づいたとき
「間も無く購入できなくなります」というアラートメールが届きます。
購入しようかどうか悩んでいるお客さんの後押しとなるわけですね。
これが最大90日後の設定だと、アラートメールが届いたときには既に完売・・・という可能性が高くなります。
逆に購入期限が短すぎると再出品の手間が多くなります。
これらの理由から、1ヶ月ほどに設定しておくことをオススメします。
⑫買付地
買付を予定している国を設定します。
⑬買付先ショップ名
特別な理由がない限り、具体的に書く必要がありません
「正規販売店」や「正規店」などと書いている人も多いですね。
⑭発送地
発送地を選択します。
外注さんを使っていなくご自身で発送される場合はご自宅の所在地となりますね。
BUYMAでは商品をお客様にお送りする前に必ず検品をしなければいけません。
海外ショップからお客様の手元に送るような事は禁止されていますのでご注意下さい。
⑮商品価格
商品価格を入力します。
⑯参考価格/通常出品価格
設定できるときは設定します。
参考価格(オフィシャル店舗での販売価格)などが設定されている場合、
商品ページに「〇〇%OFF」という表記が付き目立ちます。
⑰関税
海外からの発送に限り、関税込みかそうでないかを選べます。
海外在住のショッパーさんは設定しましょう。
⑱出品者用メモ欄
その商品に対するメモなどを記載出来ます。
僕は商品リストなどをExcelで管理することをオススメしていますので
こちらは使用していません。
都合に応じてこの欄もお使い下さい。
まとめ
いかがでしたか?
出品は日々の活動の中でも多く時間を割く仕事ですが、
あくまで目的は受注を取る事です。
出品作業には1日でも早く慣れて、他の事にも時間を割り当てたいところですね。
また、ゆくゆくは出品外注化をして自由時間を多く作れればなおヨシ。
どんどん出品して反復練習、経験値を貯めましょう。
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