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【無料】オススメのBUYMA(バイマ)画像加工ソフトはどれだ?5種類比較【2022年】

BUYMA(バイマ)の画像加工、
色々なソフトやアプリがありすぎて迷いますよね。

「画像を編集したいけど、
どのソフトを使えばよいか分わからない……」
どの画像編集ソフトが使いやすいのか?
・無料なのか有料なのか?
・商品画像を早く作るためにはどれが良いのか?

などなど、バイマ初心者には分からない事だらけです。

そこで今回は、
オススメのBUYMA(バイマ)画像加工ソフトを5種類ご紹介します。
しかも、全て無料で使えるものばかり!

きっとあなたに合った画像加工ソフトが見つかると思いますよ。

【無料】オススメのBUYMA(バイマ)画像加工ソフトはどれだ?5種類比較【2022年】

1. GIMP(ギンプ)

GIMP(ギンプ)は、無料で提供されているオープンソースの画像編集ソフトウェアです。
Windows、MacOSどちらでも利用できる点も便利なところ。

バイマの画像加工でGIMPを使っている人は多く、
他のライバル達が作っているような画像を簡単に作成できます。

Photoshop などの有料ソフトにも劣らないほどの機能が盛り込まれており
凝った画像を作ることも可能。
初心者~上級者まで使えるものです。

しかも、GIMPは有料プランを設けておらず完全無料で使えるのがすごい。

画像編集ソフトに迷ったら、とりあえずGIMPを使っておけばOKです。

 

2. Inkscape(インクスケープ)

Inkscape(インクスケープ)も完全無料で使える画像編集ソフトです。

WindowsでもMacOSでも利用可能。

Adobe社のIllustrator(イラストレーター)と比較されることが多く、
イラストを描いたり、細かい文字設定やレイアウトを行ったりするのに最適なソフトです。

こちらも、初心者~上級者まで使えるものです。

バイマの画像加工にも使いやすい無料ソフトなので、僕自身も昔から愛用しています。

詳しいダウンロード方法や使い方動画はこちら↓↓

バイマ画像加工|インクスケープのダウンロード・インストール方法

 

3. Pixlr(ピクセラ)

Pixlr(ピクセラ)はインストール無しに、オンライン上で使える画像編集ソフトです。

通常は画像編集ソフトをパソコンにダウンロード・インストールするのですが、
Pixlrはオンライン上で完結出来る点が気軽で使いやすい。

ブラウザ上で写真を加工・編集できるので、
もちろんWindowsでもMacOSでも使うことができます。

例えば、

・使っているパソコンが古くて動作が重い
・余計なアプリをインストールしたくない

という方は
Pixlrを試しに使ってみるのも良いでしょう。

しっかりと日本語対応しており、UI(見た目や、使いやすさ)がしっかりしているので
初心者でも直感的に使うことが出来ます。

有料プランの用意はあるが、バイマの画像加工では必要ないレベルです。

 

4. Canva(キャンバ)

Canva(キャンバ)は、オンラインのグラフィックデザインツールです。

上記のPixlr(ピクセラ)と同様、アプリをインストールする必要が無く
ブラウザ上で完結できるというソフトですね。

スマホとの連携も出来るのが便利なポイントです。

オシャレなSNSの投稿、ロゴ、プレゼンテーション、ポスター、動画、ロゴなど、
さまざまなものを作成できるツールなので
バイマの画像加工に利用している人も多く居ます。

ただ、Canvaは無料プランと有料プランを設けており、
無料版では使える機能も制限されています。

 

5. PhotoScape X(フォトスケープエックス)

PhotoScape X(フォトスケープエックス)は無料で使える画像加工・写真編集ソフトです。

無料版と有料版がありますが、無料版でもバイマの画像加工には十分な機能が備わっています。

日本語対応、Windows、MacOS両方に対応という点でも申し分無し。

上記4つのソフトと比べても遜色なく使えるものです。

 

BUYMA(バイマ)の画像加工ソフト5種類の比較表

ソフト名 有料版 対応OS タイプ
GIMP なし Win / Mac インストール型
Inkscape なし Win / Mac インストール型
Pixlr あり Win / Mac ブラウザ型
Canva あり Win / Mac ブラウザ型
PhotoScape X あり Win / Mac インストール型

 

BUYMA(バイマ)画像加工の基本とは

出品画像の形・サイズ・大きさについて

出品画像の形

バイマの出品画像は正方形で表示されます。
なので、1枚目に表示させる画像(いわゆるトップ画像、サムネイル画像)を加工する際にも正方形の形にしましょう。

長方形の画像だと余白ができ、商品一覧画面で小さく表示されてしまいます。

出品画像のサイズ・大きさ

800 × 800ピクセル(px)がおすすめです。

バイマの商品画面では428 × 428ピクセルに縮小されて表示されますが、
画像は拡大表示する事ができますね。

その時にあまり小さな画像だと荒く表示されてしまいます。

428 × 428ピクセル以上であれば800ピクセル以外でも問題ありませんが、
大きすぎず小さすぎず、丁度よいサイズが800 × 800ピクセルくらいという事です。

MEMO
実際に、バイマ事務局が出品しているBUYMA_RESALEというアカウントでは800 × 800ピクセルの画像を使用しています。

 

2枚目以降の画像について

2枚目以降は何も加工の必要はありません。
仕入先のホームページからダウンロードしたそのままの写真をアップロードします。

形も、正方形でなく長方形のままでOKです。

 

アップロード可能な画像のサイズとフォーマット

サイズ:5MB以下
アップロード可能な画像のファイル形式:JPEG・GIF・PNG

 

売れる商品画像とは

一番大切なことは、お客さんから見て商品が分かりやすく見えることです。

画像加工に凝るのは良いが、自己満足で終わらないよう注意したいですね。

 

BUYMA(バイマ)の画像加工に必要なパソコンのスペック

上記ではおすすめの画像加工ソフトを5つご紹介しました。

どのようなパソコンであれば快適に使えるのか?
自分の使っている古いパソコンでも大丈夫なのか?

画像編集を含め、バイマの活動に最適なパソコンについては下の記事を参考にしてください。

2023年最新BUYMAに最適なパソコン(PC)のスペックは?オススメ機材はこれだ!

 

オススメのBUYMA(バイマ)画像加工ソフトまとめ

1. GIMP(ギンプ)
2. Inkscape(インクスケープ)
3. Pixlr(ピクセラ)
4. Canva(キャンバ)
5. PhotoScape X(フォトスケープエックス)

5つのソフトをご紹介して、BUYMA(バイマ)画像加工の基本もお伝えさせていただきました。

どんどん新しいソフトやアプリなどが出てきますから、
これからも自分に合ったものを探していきましょう。

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