今日は駐ベトナム日本国特命全権大使である梅田邦夫さんとのランチ会に行ってきました。
日本とベトナムの国交近状や問題点など沢山勉強させて頂きましたよ。
美味しいご飯も食べれて大満足です^^
その中でも気になる話題といえば、
技能実習生として日本で働く外国人の中でベトナム人の数が最多になっているという事。
全体の約38%をしめます。その数10万人以上。
ちなみにその次は中国人で約35%。
未だに多いですね。
我々がBUYMAの活動をしていて人を雇う機会が一番多いのが出品外注ですね。
これだけ外国人が日本に働きに来ているんだから、外注さんは日本人に限らずともベトナム人や中国人に依頼するという事が出てくるかもしれません。
日本人にとっては安い単価でも、彼らにとっては貨幣価値が変わり高く感じる事もありますからね。
ついでながら、昨日は日本在住の韓国人の方からブログへのお問い合わせを頂きました。
グローバルな世の中です。
さて、そんな外注費ですがあなたは毎月いくら払っていますか?
1万円?
5万円?
それ以上??
多数のコンサル生徒さんやコミュニティーメンバーの状況を見てきた経験を元に解説していきます。
出品外注、単価は?
まず単価についてです。
こちらはクラウドワークスやランサーズで他の人の募集を見ることで相場が分かりますよね。
50円~100円/1出品
おおよそこのようになっています。
結構開きがありますよね。
多いのは50円程度です。
月にいくら?
ここで出品単価を50円として月にいくらになるのかを確認しましょう。
出品数 | 単価 | 合計 |
100 | 50円 | 5,000円 |
300 | 50円 | 15,000円 |
500 | 50円 | 25,000円 |
1000 | 50円 | 50,000円 |
ほとんどの方はこのような枠に収まっています。
月に100品ということは日に3品。
少ないですねー。
まぁ初心者の方や主婦のお小遣い稼ぎ程度ではこのくらいの活動量でしょう。
逆に月に10万円以上の外注費を払っているという人もいます。
ということは約2,000件の出品。日に66品!!
これはスゴイです。
とはいえ、こういう方の多くはリサーチもろくにせずただ全品出品と大量出品をしているだけのケースが多いです。
他の人のショッパーページを見ていると結構居ますよね。
出品数5,000件を超えているのに全然売れていない人。
無在庫でリスクが無いはずなのに外注費が高いせいで赤字になってしまうという悲惨な状況です。
もしこのブログを読んでいるあなたがこのような状況であればすぐに下のメッセージから連絡下さい。
稼げる体質になるためのヒントをお伝え致します。
100品 5,000円
200品 10,000円
どこで募集してるの?
・クラウドソーシングサイト
クラウドソーシングサイトからの募集が一般的です。
クラウドワークス、ランサーズ、スキルクラウド、ココナラ、Shufti
さまざまなサービスがありますが、やはり一番使いやすいのはクラウドワークスです。
まだ外注募集したことがない人は、まずクラウドワークスから始めて下さい。
3日もあれば応募が数件来るかと思いますよ。
・友人知人
外注さんを雇うことに抵抗がある人なんかは、友人や知人に業務をお願いするケースもありますね。
自分のアカウントを使ってBUYMAにログインしてもらうのだから信頼できる人に頼みたい、という方もいます。
妊娠中で外に働きに行けない主婦やちょっとしたお小遣い稼ぎがしたい人にはありがたいお仕事です。
内職として非常に安いお仕事をするよりは稼げますからね。
・外国人という選択肢も
ここは外国人に慣れている海外在住者は取りやすい採用方法。
冒頭にもあったように、外注スタッフを雇う際は日本人に限らずとも出来ます。
僕も外国人に出品の仕事を依頼していた時期がありました。
海外在住者、特に発展途上国にお住まいの方であれば安い単価で依頼がやりやすいです。
BUYMAの出品はGoogle翻訳が使えれば言葉の壁も超えて外注化出来ますから、日本人に依頼するのと何ら変わりがありませんよね。
出品ページの文章など、日本語が変でないか?の最終チェックは欠かせません。
アジアの発展途上国では日本語を勉強している学生さんも多く居ます。
そんな人に仕事を依頼すると、日本語の勉強も出来てお小遣い稼ぎも出来る。
一石二鳥で喜んでくれるでしょう。
もっと詳しく!
今日はザックリとした価格の相場などをお話してきました。
という方は僕の過去ブログ記事にも書いていますので併せてご覧ください。
たった1日で出来るBUYMA出品外注化~外注募集から採用まで~
たった1日で出来るBUYMA出品外注化~外注採用後の運営方法~
まとめ
みなさんも適切に外注さんを使って楽しいBUYMAライフをお過ごし下さい。